こんにちは!はっと家不動産部の広報担当です。

皆さんは、街を歩いていてふと疑問に思ったことはありませんか? 「あれ?ここにも不動産屋さんがあるぞ?」 「向かいにも、その隣にも…」

そう、不動産屋の数、なんかめちゃくちゃ多くないですか?

「コンビニの角を曲がったら、不動産屋の角だった」なんて言っても過言ではないほど、本当にたくさんの不動産屋が軒を連ねていますよね。

「いやいや、まさかコンビニより多いわけ…」と思った、そこのあなた! 実は、日本の不動産屋の数は、あのコンビニエンスストアの数よりも、圧倒的に多いんです。

コンビニの数と比べてみた

ちょっとデータを見てみましょう。

国民のインフラとも言える全国のコンビニエンスストアの店舗数は、だいたい約5万6千店くらい。(主要チェーン合計、時期により変動あり)

「ふむふむ、5万6千か。やっぱり多いな」と思いますよね。

では、全国の不動産会社の事業所数はどうかというと……

なんと、30万ヶ所以上と言われています!(宅地建物取引業者の事業所数合計、時期により変動あり)

5倍以上です。

5倍以上ですよ!?

信号の待ち時間にご飯も買えるし、お金も下ろせるし、公共料金も払える便利なコンビニが、ちょっとした地域に1~2軒あるのに対し、その5倍以上の不動産屋が、あなたの街にも存在している計算になります。

なぜそんなに不動産屋は多いのか?

なぜこんなにも不動産屋が多いのかというと、主に以下の理由が考えられます。

  1. 開業のハードルの低さ
    • 宅地建物取引士の資格さえあれば、比較的小さな資本や事務所でも開業しやすい業種です。
  2. 地域密着型ビジネス
    • 不動産の売買や賃貸は、その地域の情報やネットワークが非常に重要です。大手チェーンだけでなく、地元の情報に特化した小さな不動産屋が数多く存在しています。
  3. ストックビジネスとしての魅力
    • 賃貸の仲介や管理などは、一度契約すれば継続的な収入が見込めるストック型のビジネスなので、新規参入が多い傾向にあります。

つまり、「地域のプロ」として小回りの利く不動産屋が、数多く存在できる土壌があるということですね。

結論:多すぎて困ったときは?

数が多すぎるがゆえに、お客様としては「一体どこに相談すればいいんだ…?」と迷ってしまうのも無理はありません。

コンビニなら、「今日はセブン」「明日はファミマ」で済みますが、不動産選びはそうはいきませんよね。

そんな時は、ぜひ「はっと家」を思い出してください。 コンビニのようにどこにでもあるわけではありませんが、私たちは一つ一つの出会いを大切にし、お客様に「はっと」するような良いご提案と、**コンビニにはない「人情味」**で、親身にお手伝いさせていただきます!

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